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とある飛空士への追憶 (ガガガ文庫)

読んだ。面白かった！
ただ、傑作…とまでは言えないような。
そつがなさ過ぎて教科書的な感じがするというか。

でも、読み終えて心がスッとするような、とても気持ちのいい作品ですね。

ところで、主人公が報われなさ過ぎ！みたいな見方があるみたいですが。
ふーむ。数年後二人は再会してなんちゃらかんちゃらって直接書いてあったらいいんでしょうか。
そこは想像の羽を飛ばして楽しむところですよ。