まつきあゆむ
まつきあゆむがちょういい。さいこう。
http://www.myspace.com/matsukiayumu
“INTRO”という曲が5曲目なのはなんでだ。
- アーティスト: KAREN
- 出版社/メーカー: DAIZAWA RECORDS / UK.PROJECT
- 発売日: 2008/05/02
- メディア: CD
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ART-SCHOOLは曲単位*1では好きなのあるんですが木下氏の声がしつこい*2のでアルバム単位では聴かない/聴けないんですがKARENは良いですね。
アチコさんの声好きです。木下氏のコーラスもアクセントになっててよい。
曲調もバラエティがありつつまとまりがある。
4年目にして初音源というとこがでてるというか、初期衝動的な部分はあんまりないけど良いアルバムです。でもちょっと短いかな。その分回数聴けるからいいのか?
ぶんぶん唸るベースと手数の多いドラムもかなりよいとおもう。というかベースがアクセントとしてホントいい仕事してる。もっと単調な感じのベースラインだったらつまんないアルバムになってただろうなー。
MY NAME IS JONAS
- 作者: 秋重学
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2008/04/04
- メディア: コミック
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クラシックなら原曲から想像出来たりもするけど、ロックバンドはオリジナルをやる訳で『すげえギターだ!』とか言われてもはぁそうですか、という感じ。
『彼の遺した伝説の音源が!』とか、『ショウビズを巡る暗黒街の陰謀!』とか、物語を展開させるには必要だけれど、音楽をふだんからよく聴いている身としては逆に白けてしまう。ロッカーが説教してどうする。
別に特別な才能とかいらないよ。もっとボンクラが悶々とじったんばったん初期衝動で突っ走るだけでいいのに。
そう思う向きには中々宜しい漫画ではなかろうか。
きっかけがweezerというのも素晴らしい。