妄想力の欠如…?

『俺には妄想力が無い。しろはたイズムは俺を救わない』という感想をお持ちになられる方を散見しますが。妄想力が無いってどういう事なんでしょうか。いや、四六時中妄想を繰り返している俺が言うのも無邪気に過ぎるのかな、とも思うのですが。
あと『オタクじゃない』『萌えってわかんない。二次元には萌えられない。』とかもどうかなぁ、と。
『萌え』とか『二次元』とかに囚われすぎなんじゃないかなぁとか。
電波男』だって信仰が恋愛へと変わっていったという過程が説明されていくわけだから、『萌え』を自分にあう形式へ変換する…とかそういう事なんじゃないかなぁ。


ギャルゲやエロゲの多くが『恋愛』というカタチをとっているのは『神が死んだ』後人間の自我を保証する最も一般的なものだからでぁないか。
恋愛以外にそういうものが見出されて一般的になれば考え方も変わるか。うーむ。風邪引いたか。頭が痛いぞ。

あー、電波男リンク集な。