ケンゾーの顔について

昨日の日記でグミ・チョコレート・パインの話をしたんでね、読み返してみたんですよ。
いやぁ面白い。面白いですよ。ダメ童貞成長ストーリーとしてはかなり良いですよコレ。
でもね、一つだけね、言いたいことがね、ある訳ですよ。
主人公のね、大橋賢三君。1巻の頃はね、爽やかとはとても言い難い味のある顔だったんです。

でもね、なんだかだんだんお顔がスッキリしてきちゃいましてね、5巻ではね。

誰?ねぇこれ誰?
これ怒りますよ僕。怒っちゃいますよ僕だって!*1


このハナシはね、キモメンとはいかないまでも顔のクドいしかも性格も暗〜いうじうじいじいじとした音楽映画ヲタがね、容姿端麗*2でしかも映画ヲタという完璧超人のような女の子と距離を縮めたり縮めなかったりオナニーしたりバンドしたりね、するわけですよ。
それがね、こんな爽やか系の顔になっちゃあね、担当編集さんが許しても俺は許せない訳ですよ!!馬鹿にしてんのかコラ!、と。
顔じゃないだろ人間は、ってハナシじゃなかったのかコレ?
こんな顔の奴がバンドやって成功して山口と同じ場所に辿りついたって誰も嬉しくないですよ!
そんなんだったらBECK読みますよBECK!そっちの方が10倍くらい楽しめるはずですよ!
そりゃね本田透先生じゃなくたってね、怒りますよコレ。
いや、マジで。これ以上ケンゾーくんがイケメンにならない事を望みます。

*1:携帯なんで画像汚くてスマン

*2:いやもうこれがとびきり可愛いのだ山口美甘子というオンナノコは