「萌え」ゲームが迎えた曲がり角(http://www.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0409/07/news083.html)

えー、下手すると2日くらい遅れた話題だったりしますが。
僕が思うに、上の記事で言われるようなコンテンツのカテゴリとしての『萌え』と僕ら消費者が一般的に使用している『萌え』という言葉には齟齬があるんではないかと。

アタシはGs読んでないんで双恋という作品がどうとか、ってのはわからんのだけど、高野氏に限らず、クリエイターの人達は『萌え』という言葉に囚われすぎているんじゃないのか、と思います。

http://damedesu-orz.org/kimlla/archives/otaku/200404290000.html』には、『萌えは創造の余地が入り込む事によって成立する』とあります。
上の記事には、
>「16*16ドットで、これが『うる星やつら』のラムちゃんかよ!などという時代だった」
とありましたが、まさにそこだと思うのです。我々は想像上の産物であるゲーム等のキャラに対して、妄想による補完を行うことで充足される。だがそれを的確に顕す言葉が無い、ということで『萌え』という言葉が使われてきたのではないでしょうか。

まぁ、結局何が言いたいかってぇとさ!近頃サブカル系の枠を飛び出して週刊誌(つってもSPA!とかだけどNA!)で『萌え』とか言う言葉が使われててもそーゆーのに今一どころかイマ2くらいピンとこないのはそんなもの存在しないからな訳で!
『新しい』萌えとか萌えから脱却しよう!とかさ!そんな事言ったって俺達消費者は『MOE!』と叫ぶわけだ!何故か!?何となく通じちゃうからだ!ピンとこないものをピンと着たようにさせちゃう魔法の言葉はもう無く何ねぇよ!その上にコミュニケーションが成立してるか否かは俺は知らんけどね!わかったか!わかんねぇ?俺もわかんねぇYO!ヽ(`Д)ノ

マァボクノバアイ「モエーッ」とか「ハァハァ」とかテノリDE言ッテル事GA大半ナンデドウナンデショ・・・Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)ミンナソウダヨネ、ネ?